【バドミントン】奈良岡功大「疲れました」母校の応援を力に92分粘り勝ち ジャパンOP

2023年07月25日 13:27

バドミントン

【バドミントン】奈良岡功大「疲れました」母校の応援を力に92分粘り勝ち ジャパンOP
奈良岡功大 Photo By スポニチ
 【バドミントン・ジャパン・オープン第1日 ( 2023年7月25日    東京・国立代々木競技場 )】 男子シングルスランク4位の奈良岡功大(FWDグループ)は、同26位のカナダ選手に2―1で競り勝ち、初頂点へ発進した。ラリー戦となり、92分の激闘を終えると、コート上に仰向けになりながらガッツポーズ。「疲れました。でも、勝てて良かった」と話した。
 この日は、母校である青森県の浪岡小、中、高の後輩たちが夏休みを利用してスタンドで応援。「相手も質が高く、点差が開かなかった」と試合を振り返りつつも「応援って力になるな」と改めて実感。中1日で迎える2回戦へ向け「疲労が残っているので休みたい。お風呂入って寝ます」と回復に努める。

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