【バドミントン】ナガマツ「勝てて良かった」27分で圧勝発進 ジャパンOP

2023年07月26日 19:43

バドミントン

【バドミントン】ナガマツ「勝てて良かった」27分で圧勝発進 ジャパンOP
永原(右)と松本(AP) Photo By AP
 【バドミントン・ジャパン・オープン第2日 ( 2023年7月26日    東京・国立代々木競技場 )】 各種目の1回戦が行われ、女子ダブルス世界ランク4位の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は同68位のオーストラリアペアを2―0で退け、2回戦に進んだ。
 21―8、21―13と強打で押し、わずか27分での圧勝。永原は「まずは勝てて良かった」と振り返った。

 女子ダブルスのパリ五輪選考レース(最大2枠)は東京に続いて日本の最激戦区となっており、同6位のフクヒロ、同7位のシダマツと続く。

 中国、韓国など強豪国の勢いも強く、永原は「休んでいる時間がない。前回よりもスケジュールが難しく切羽詰まっている」と語り、松本も「(2枠獲得条件の)8位以内に誰が入るか、そこを乗り切りたい。自分たちは上位を目指す」と語った。

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