【高校ラグビー】桐蔭学園 伏見工&保善に並ぶ4度目V 昨年度県大会敗退から2冠達成

2024年01月07日 15:20

ラグビー

【高校ラグビー】桐蔭学園 伏見工&保善に並ぶ4度目V 昨年度県大会敗退から2冠達成
<桐蔭学園・東福岡>前半、トライを奪った桐蔭学園・田中(11)の周りに集まる桐蔭学園フィフティーン(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ
 【第103回全国高校ラグビー 決勝   桐蔭学園8ー5東福岡 ( 2024年1月7日    花園ラグビー場 )】 春の選抜大会を制した桐蔭学園(神奈川)は8―5で東福岡(福岡)を下して優勝した。昨年度は県大会決勝で敗れたが、2冠を達成した。
 桐蔭学園の優勝は3大会ぶり4度目。4度の優勝は歴代10位タイとなった。

 春冬の2冠を達成するのも3年ぶりで、2度の2冠を達成するのは常翔啓光学園(旧啓光学園)、東福岡、東海大大阪仰星(旧東海大仰星)に次ぐ史上4校目となった。(東福岡の2冠は4度)

 歴代優勝回数の上位は以下の通り。
1 秋田工(秋田)15回
2 同志社(京都)9回
3 常翔啓光学園(大阪)7回
3 東福岡(福岡)7回
5 東海大大阪仰星(大阪)6回
5 天理(奈良)6回
7 国学院久我山(東京)5回
7 目黒学院(東京)5回
7 常翔学園(大阪)5回
10 保善(東京)4回
10 伏見工(京都)4回
10 桐蔭学園(神奈川)4回

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