朝乃山 横綱・照ノ富士にまた勝てず…7戦7敗も1分以上の熱戦がネットで反響「まわし乱れてドキドキ」

2024年03月12日 18:55

相撲

朝乃山 横綱・照ノ富士にまた勝てず…7戦7敗も1分以上の熱戦がネットで反響「まわし乱れてドキドキ」
<大相撲春場所・3日目>寄り切りで照ノ富士に敗れた朝乃山(撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 【大相撲春場所3日目 ( 2024年3月12日    エディオンアリーナ大阪 )】 大相撲春場所は12日、エディオンアリーナ大阪で3日目の取組が行われ、前頭筆頭・朝乃山(30=高砂部屋)は結びの一番で横綱・照ノ富士(32=伊勢ケ浜部屋)と激突。1分以上の熱戦を演じるも、最後は寄り切りで敗れ2敗目。ネット上では朝乃山の垂れ下がったまわしが話題沸騰となった。
 朝乃山は正面からぶつかると土俵中央でこう着状態に。そこから激しい取組中にまわしがゆるくなり、垂れ下がってしまう展開に。熱戦は1分を経過すると、最後は照ノ富士に寄り切られ2敗目。過去全敗の照ノ富士にまたも敗れ7戦7敗。今場所は1勝2敗と黒星先行となってしまった。

 7度目の対戦でも初勝利を挙げられなかった朝乃山だったがネット上では「過去1番善戦していた」「負けてしまったけどいい相撲だった」「今まで一番惜しかったのでは」「惜しい。勝機はあったが横綱一枚上手だった」といった声が上がった。

 中でも最も反響があったのが“まわしの行方”。ネットからは「朝乃山のまわし脱げるかと思ってヒヤヒヤした」「まわしが乱れてハラハラした」「テレビ観戦でとてもドキドキした」「垂れ下がったまわしが気になった」「まわし危なかった」「まわしが満員御礼みたいになってびっくりした」など注目を集めていた。

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