松井稼三塁打放つ アストロズがサヨナラ勝ち

2008年07月19日 10:09

野球

 米大リーグ、アストロズの松井稼頭央内野手は18日、ヒューストンで行われたカブス戦に「1番・二塁」で先発出場。3回の第2打席に右中間三塁打を放った。第1打席は空振り三振、6回の第3打席は遊ゴロ。1-1に追いついた7回の第4打席は2死満塁の勝ち越し機だったが遊ゴロに終わり、結局4打数1安打。打率は2割8分2厘。
 カブスの福留孝介外野手は「2番・右翼」で先発出場。1回の第1打席は中飛、3回の第2打席は2死二塁の好機だったが左飛に倒れた。5回の第3打席は中飛、7回の第4打席は中飛で4打数無安打だった。打率は2割7分6厘。
 試合はアストロズが9回、ペンスのサヨナラ打で2-1で勝った。

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