上原先輩に続け!東海大仰星、大苦戦の2回戦

2008年07月19日 07:59

野球

 【東海大仰星2-1摂陵】東海大仰星自慢のクリーンアップが技巧派の前に湿った。ともに高校通算16発の3番・山下、4番・小笠原は終盤まで無安打。8回1死二塁で山下が中前に決勝打を放ち面目を保った。山下は「遅いボールは苦手です。もっと初めから逆方向に打っておけば良かった。勝てて良かった」と安どの表情。OBの巨人・上原が北京五輪の日本代表に選ばれているだけに、夏の甲子園の初切符を手に入れ“W出場”と行きたいところだ。

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