“課題の5番” 1日2度の特打敢行

2009年04月15日 07:33

野球

“課題の5番” 1日2度の特打敢行
<神・中>真弓監督が見守る中、バッティングする新井貴浩
 雨天中止で、阪神の新井が2度の特打を敢行した。全体練習前に室内練習場で打ち込むと、中止決定後も黙々と打ち込んだ。打撃3冠の金本の後を打つ5番として打率・282、3打点。真弓監督は「あの4番の後を打つのは大変」とかばうが、本人は納得していない。打撃だけでなく試合前はブルペンで石川、能見の球も受けた。打席とは違う視点から軌道、タイミングなどを再確認した新井は「確認?まあ、そんな感じです…」と必死の姿勢を示していた。

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