1650キロ“陸路独り旅”も…片岡欠場

2009年04月15日 06:00

野球

 仙台から2日がかり計1650キロの“陸路独り旅”で13日に熊本入りした西武の片岡が、ソフトバンク戦を欠場した。11日に死球を受けた左足甲の腫れが引かず、打撲に効果があると言われる熊本名物・馬肉を患部にはりつけて、早上がりの投手陣と福岡へ向かった。渡辺監督は「まだ無理だね。守れるようになるまでは出さない」と慎重だった。

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