メニューメニュー 記事サーチ記事サーチ

初の熊本凱旋試合も…秋山監督　悔しい黒星

2009年04月15日 06:00

野球

初の熊本凱旋試合も…秋山監督　悔しい黒星
＜ソ・西＞試合前、秋山幸二監督に花束を渡す、プロゴルファーの上田桃子（左）
　【ソフトバンク３－５西武】ソフトバンク・秋山監督の就任後、初の地元・熊本開催だったが、自滅した。「ミスが多かった」と指揮官は何度も繰り返した。守備では０―２の５回に、高谷が飛球を取り損ねて先頭打者を出し、ローの一塁けん制悪送球で三進を許し、さらに高谷の悪送球で失点。攻撃でも死球で得た３回無死一塁で高谷が送りバントに失敗。昨季の日本一チームとの完成度の違いを見せつけられて、小久保は「こういうミスでの負けが、この時期で良かった。これを教訓にしないと」と話した。
　≪桃子がエール「日本一になって」≫ソフトバンク・秋山監督の“凱旋試合”に熊本出身の女子プロゴルファー・上田桃子、映画「おくりびと」の脚本家・小山薫堂氏が花を添えた。花束を贈呈した上田は「秋山さんには郷土の先輩として日本一になってほしい。私も今年はアメリカで頑張る」。また、始球式を務めた小山氏は「アカデミー賞より緊張しました」と９２キロのワンバウンド投球に苦笑いだった。

おすすめテーマ

菊池雄星

イチロー

神スイングで話題！
稲村亜美

MLB特集
日本人選手も活躍！

2009年04月15日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム