坂口智隆氏「今、連絡来たらどうするねん」 オファーを待っている時に“イラっと”したエピソードを明かす

2023年11月14日 18:56

野球

坂口智隆氏「今、連絡来たらどうするねん」 オファーを待っている時に“イラっと”したエピソードを明かす
坂口智隆氏 Photo By スポニチ
 最後の近鉄戦士でオリックス、ヤクルトで通算1526安打を放った坂口智隆氏(38)が14日までに更新されたフリーアナウンサーの田中大貴(43)のYouTubeチャンネル「田中大貴のアスリートチャンネル」にゲスト出演。自由契約後に他球団からのオファー待つ中でイラっとしたエピソードを明かした。
 坂口氏は15年シーズン開幕からスタメンで出場。しかし、5月11日に出場選手登録を抹消。抹消の直後に右肘を痛めた影響などから、一軍への復帰を果たせなかった。さらに9月には、翌年の契約について、野球協約上の減額制限を超える大幅な減俸を球団から提示され、その提示には同意せずに自由契約を申し入れ、球団はシーズン終了直前の10月1日に退団。その後、ヤクルトと契約した。

 坂口氏は「待っている時あるあるで、知らない番号から電話が来るとビクッてするんですよ。それが電話番号変更の連絡とかだとほんま腹が立つんですよ」と笑いながら当時のイラっとしたエピソードを明かした。

 「すぐに出たらなんか変かなと思うんで、ちょっと待って“もしもし”って出たら“久しぶり!”とかなって“もうええって!”と思いました」と話し、相手サイドの気持ちも理解した上で「“どうなったん?”って言われてもその電話待ってるから、“ちょっと待ってくれや”と思ってました。“今キャッチ入ったらどうするねん”と思って、聞くんだったらせめてメールにしてくれと思ってました」と笑いを交えながら語った。

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