DeNAのOBで登板の山口俊 1失点の内容に“自虐”「(現役の)シーズン中と変わらない微妙な投球」

2023年12月03日 15:49

野球

DeNAのOBで登板の山口俊 1失点の内容に“自虐”「(現役の)シーズン中と変わらない微妙な投球」
<横浜スタジアム45周年記念試合>投球する山口俊氏(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH ( 2023年12月3日    横浜 )】 DeNAのOB・現役連合軍と、神奈川県の「レジェンド」元高校球児が対戦する「YOKOHAMA STADIUM 45TH DREAM MATCH」が3日、横浜スタジアムで開催された。
 DeNAのOBである山口俊は2回途中から登板。3回まで投げて1失点だった。

 05年高校生ドラフト1巡目で横浜(現DeNA)に入団。16年オフに巨人にFA移籍するまで11年間プレーした。

 「久々にハマスタでベイスターズのユニホームを着て、投げて、懐かしい感じでした」

 直球は最速137キロをマーク。それでもピシャッと抑える内容でなかったことを振り返り「(現役時代の)シーズン中と変わらず微妙な投球。横浜のファンはこういう投球のイメージが強いと思う」と“自虐”のコメントでスタンドを笑わせた。

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