DeNA上茶谷 入江との爆笑漫才は1週間かけて自ら台本作成 壁にぶつかった時には芸人に相談

2023年12月28日 21:05

野球

DeNA上茶谷 入江との爆笑漫才は1週間かけて自ら台本作成 壁にぶつかった時には芸人に相談
キマっています!DeNAファンフェスティバルで漫才する上茶谷(左)と入江 Photo By スポニチ
 DeNAの上茶谷大河投手(27)が27日にtvk(テレビ神奈川)で放送された「2023年もありがとうベイスターズSP」(後7・00)にスペシャルゲストとして出演。持ち前の明るさとトーク力で番組を大いに盛り上げた。
 今年で8度目の放送で、年末の風物詩となった「ありがとうベイスターズ」。この日は進行役を務めた同局の吉井祥博アナウンサー(59)と球団OBの荒波翔さん(37)に加え、「4522敗の記憶」などの著作で知られるライターの村瀬秀信さん(48)、お笑いコンビ「ダーリンハニー」の吉川正洋(45)という熱烈なファン2人の計4人が集まって2023年のベイスターズを振り返り、上茶谷は途中からスペシャルゲストとして参戦した。

 そのなかで、今年のファンフェスティバルでチームメートの入江大生投手(25)とコンビを組んで披露した漫才が大きな話題を呼んだことについて聞かれると、隠れた努力を明かす場面も。

 上茶谷は1週間ほど時間をかけて自ら漫才の台本をつくったそうで、それを入江に「ネタ合わせしよう」と送信。ネタ合わせのなかで「どんどんどんどんアップデートしていった感じですね」と明かした。

 本番では漫才の台本と全く違うこともどんどん出していったが、「ネタ合わせの時にちょっと分からなくなるんですよ。面白いか面白くないか分からなくなってきて。僕、いとこが…同級生のいとこが芸人やってるんですけど、“そういう時ない?”って聞いたら共感してもらえて。やっぱり合ってるんだ…と思って」とプロ野球選手とは思えない芸人顔負けのセリフで漫才に懸ける熱い思いを告白していた。

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