阪神ドラ1右腕・下村が背中の張りを訴え別メニュー キャッチボール中に離脱

2024年01月23日 15:00

野球

阪神ドラ1右腕・下村が背中の張りを訴え別メニュー キャッチボール中に離脱
<阪神自主トレ>キャッチボールする下村(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ
 阪神のドラフト1位・下村海翔投手(21=青学大)が、23日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で行われた自主トレ中に背中の張りを訴えた。トレーナーからストップがかかり、キャッチボールを取りやめ、以降は別メニューをこなした。
 なお、大事には至らないようで、病院へは向かわず。24日の新人合同自主トレ休日を挟んで、25日の練習には参加できる見込みとなっている。

 下村は最速155キロを誇る右腕。2月から始まる春季キャンプでは2軍スタートが決定している。
 

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