DeNA 守護神候補の森原がライブBP登板 高めの直球でポップフライが理想「打者が首をかしげて」

2024年02月16日 14:14

野球

DeNA 守護神候補の森原がライブBP登板 高めの直球でポップフライが理想「打者が首をかしげて」
<DeNA練習>ライブBP登板の森原(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 守護神の座を争うDeNA・森原康平投手(32)が16日、今キャンプ初めて実戦形式の打撃練習(ライブBP)に登板。打者9人に24球を投げ、安打性の打球は3本だった。
 打者が高めの直球を打ち上げるシーンも目立ち「自分は高低の投手。(捕手に)高めの真っすぐに(ミットを)構えてね、と言った」と話した。

 理想は「打者が高めのボールを“捉えた”と思ってもポップフライになって、首をかしげてファーストにいくシーン」だという。

 同時に低めの直球の伸びも意識しているといい、高め、低めの直球で攻めると同時に、フォークを交える投球を狙う。

 昨季は17セーブをマーク。今季は不動の守護神として9回を締めるのが目標だ。

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