阪神・茨木 中日との2軍練習試合で3回6安打2失点

2024年02月16日 14:07

野球

阪神・茨木 中日との2軍練習試合で3回6安打2失点
<練習試合 中日2軍・阪神2軍>2回、適時打を打たれ先制を許し、ガックリの茨木(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【2軍練習試合   阪神―中日 ( 2024年2月16日    読谷 )】 阪神の高卒2年目右腕・茨木秀俊投手(19)が中日との2軍練習試合で先発した。今季初の実戦登板となった11日の紅白戦(宜野座)では2回3安打3四死球2失点と緊張から不本意な内容に終わっていた。今回登板に向けては「四球を出さずにいいテンポで投げること、ストライク先行で投げることを意識してやっていきたい。攻める投球をしていきたい」と意気込んでいた。
 初回に安打と四球、死球と制球が安定せず2死満塁とされたが、昨年まで阪神でプレーした板山を二ゴロに仕留めた。だが2回には3安打を浴び、1点を与えると、3回は鵜飼に左中間本塁打され、3回6安打2失点と課題を残す内容に終わった。

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