ソフトバンク・山川 対外試合2戦連発へ、2つのポイント明かす「あとはタイミングと見え方」

2024年03月02日 05:00

野球

ソフトバンク・山川 対外試合2戦連発へ、2つのポイント明かす「あとはタイミングと見え方」
打撃練習で汗を流すソフトバンク・山川(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【オープン戦   広島4ー2楽天 ( 2024年3月1日    倉敷 )】 ソフトバンク・山川がタイミング重視で今春3号となるオープン戦初アーチを狙う。
 宮崎での2月28日の西武戦に続く、対外試合2戦連発のかかる右の大砲は1日、北九州市民で最終調整。フリー打撃では右投手から27スイングで10本の柵越え、うち4本が場外に消えて行った。

 「球場が狭い、広いはあまり気にしません。宮崎では(一発が)出たけどあとはタイミングと見え方です」

 北九州市民でのオープン戦は初体験だが、公式戦(対ソフトバンク)は西武時代に3試合に出場。19年5月14日には4番として椎野からソロ本塁打も放った。12打数6安打、打率5割で4打点と相性もいいが「一日一日、丁寧にやるだけ」。言葉は落ち着いているが、打球はピンポン球のように元気だった。

おすすめテーマ

2024年03月02日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム