作新学院の“江川2世”小川 今季初対外試合で手応え6回8K「選抜までにさらに状態を上げていきたい」

2024年03月04日 05:00

野球

作新学院の“江川2世”小川 今季初対外試合で手応え6回8K「選抜までにさらに状態を上げていきたい」
<作新学院・盛岡大付>先発として力投した作新学院の小川哲(撮影・村井 樹) Photo By スポニチ
 【練習試合   作新学院6―3盛岡大付 ( 2024年3月3日    作新学院グラウンド )】 作新学院が今季初の対外試合で逆転勝ち。「江川2世」ことプロ注目の最速147キロ右腕・小川哲平(2年)は先発して6回5安打3失点(自責0)、8奪三振と力投した。
 冷たい風が吹く中での登板で、最速も140キロだったが「真っすぐの質は良かった。選抜までにさらに状態を上げていきたい」と手応えは上々。視察したオリックスの岡崎大輔スカウトも「球質、両サイドへの制球力がいい」と高く評価していた。

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