ロバーツ監督 各国代表5人の超強力打線に自画自賛「とても手強い打線だろう」 ほぼ開幕予想オーダー形成

2024年03月04日 03:48

野球

ロバーツ監督 各国代表5人の超強力打線に自画自賛「とても手強い打線だろう」 ほぼ開幕予想オーダー形成
ドジャース・ロバーツ監督 Photo By スポニチ
 【オープン戦   ドジャースーロッキーズ ( 2024年3月3日    グレンデール )】 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(51)がメジャー屈指の超強力打線に胸を張った。
 3日(日本時間4日)のオープン戦・ロッキーズ戦のスタメンには1番・ベッツ、2番・大谷、3番・フリーマンとMVP獲得トリオが並び、下位打線にも通算159本塁打のヘルナンデス、同174本塁打のヘイワードと長打力のある実力者が座った。

 昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で見れば、米国代表のベッツ、日本代表の大谷、カナダ代表のフリーマンが上位を固め、4番・スミスは米国、6番ヘルナンデスはドミニカ共和国と打線の半数以上が各国代表選手となっている。

 9番がパヘスからアウトマンに代われば、各報道機関で予想されている開幕オーダーとなるが、そのパヘスも前日2日(同3日)にカブス・今永から本塁打を放ったキューバ出身の有望株。

 ロバーツ監督は試合前、打線について「とても手強い打線だろう」と自画自賛。「昨日休みだった数人が復帰しているから。ショーヘイ、ムーキー(ベッツ)、ジェイソン(ヘイワード)が戻ってきて、フレディ(フリーマン)らとともにやってくれることを楽しみにしている」と楽しげに語った。

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