西武・今井達也 7回集中打浴びてリード守れず「悔しいです」 自己最速タイ159キロマークも

2024年04月05日 21:23

野球

西武・今井達也 7回集中打浴びてリード守れず「悔しいです」 自己最速タイ159キロマークも
<日・西>7回、同点を許した今井(撮影・高橋 茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武ー日本ハム ( 2024年4月5日    エスコンF )】 西武先発・今井が終盤に同点を許し、7回10安打2失点で2勝目はお預けとなった。
 自己最速タイ159キロをマークするなど6回まで5安打無失点とゲームをつくった。しかし、2―0の7回に5安打を集中された。無死満塁から奈良間に中犠飛を許して1点差。続く代打・郡司には右前打を浴び、右翼・若林の失策が重なって同点とされた。

 その後2死満塁のピンチは脱したが「7回の先頭打者を出した後、もうひとつギアを上げて投げ切ることができたら0点で終えることができたのかなと思います。野手陣に2点取ってもらって、その2点をしっかり守ることができなかったことは反省です。悔しいです」とコメントした。 

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