阪神・大竹は2死から万波に2ラン被弾など4失点降板…自身のタイムリーで1点差に詰め寄るも 

2024年05月29日 20:13

野球

阪神・大竹は2死から万波に2ラン被弾など4失点降板…自身のタイムリーで1点差に詰め寄るも 
<神・日>5回、万波(左)に2ランを浴びた大竹(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【交流戦   阪神-日本ハム ( 2024年5月29日    甲子園 )】 阪神の先発・大竹は6回7安打4失点で降板した。
 2回1死二、三塁のピンチで石井の遊ゴロをさばいた木浪の野選と本塁悪送球で2点を献上。痛恨だったのは、自身の左前適時打で1点差に詰め寄った直後の5回だった。2死走者なしから水谷に左前に運ばれると、この日2番に入った万波に左翼越え2ランを被弾。自身3連勝中と好調を維持して交流戦に入ったが、劣勢の展開で救援陣にバトンを託すことになった。

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