山下智久「コード・ブルー」以来7年ぶりのフジドラマ主演「戻って来られて光栄」「魂込めて作っています」

2024年04月16日 12:25

芸能

山下智久「コード・ブルー」以来7年ぶりのフジドラマ主演「戻って来られて光栄」「魂込めて作っています」
水10ドラマ「ブルーモーメント」(水曜後・10:00)の「制作発表」に出席した山下智久(撮影・小渕 日向子) Photo By スポニチ
 俳優の山下智久(39)が16日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで水10ドラマ「ブルーモーメント」(水曜後・10:00)の「制作発表」に出席し、24日の初回放送への意気込みを語った。
 山下が民放の連続ドラマで主演を務めるのは、2019年4月期のTBS「インハンド」以来5年ぶり。フジテレビのドラマでは「コード・ブルー」以来、7年ぶりとなる。山下は「久々にフジテレビさんに戻って来られて光栄にうれしくお思います。スタジオにも知り合いがたくさんいて“戻ってきたな”と感じています。新しい仲間と新しい作品を作れることをうれしく思っています」と語った。

 山下とともに、出口夏希、水上恒司、岡部大、夏帆といった豪華キャスト陣も登場した。

 今作は、SDM本部のチーフで気象研究官を務める晴原柑九朗(山下)が主人公。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。

 人命を救うという役柄について「『コード・ブルー』の時、23歳ぐらいに自分の仕事に疑心暗鬼になっていた。オンエア始まって“ドラマを見て医師になろうと思いました”と、たくさん言っていただいて。ドラマの影響力というか、間接的になりますけど、人の命を救うということができると感じた。現場でキャストスタッフ含めて、魂込めて作っていますので、その思いを届けられると思います」と誓った。

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