ハナコ・岡部大 初の制作会見に「『めざましテレビ』で見ていたやつだってすごく興奮してます」

2024年04月16日 15:02

芸能

ハナコ・岡部大 初の制作会見に「『めざましテレビ』で見ていたやつだってすごく興奮してます」
お笑いトリオ「ハナコ」岡部大 Photo By スポニチ
 お笑いトリオ「ハナコ」の岡部大(34)が16日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた水10ドラマ「ブルーモーメント」(水曜後・10:00)の制作発表に出席した。
 主演を務める山下智久とともに、出口夏希、水上恒司、岡部大といった豪華キャスト陣も登場した。
 
 岡部はドラマのオリジナルキャラクターで、国土地理院官僚でありSDMの情報班・山形広暉を演じる。

 NHK大河ドラマ「どうする家康」に出演するなど、俳優としても大活躍の岡部。今作がフジテレビ系ドラマ初出演で、この日初めての制作発表に参加した。

 「初めての制作発表でございます。今までこういう制作発表みたいなのはやったことなくて、うわ~『めざましテレビ』で見ていたやつだってすごく興奮してます」と、緊張した表情。

 岡部が話すたびにたかれる多数のカメラフラッシュに、「緊張しています。どのタイミングでパシャパシャ来るのか、まだよめなくて」と照れ笑いした。

 また、初日の撮影ではセリフを大胆に言い間違えるNGを出してしまった苦いエピソードを披露し、会場を和ませた。

 会見の最後のフォトセッションでは、一人最後まで手を振り、思わず出口を笑いあう場面も。司会を務めた同局・西山喜久恵アナウンサー(54)に「これが制作発表です」と声を掛けられ、「ありがとうございます」と一礼し、恐縮していた。

 山下は今作、フジテレビのドラマでは「コード・ブルー」以来、7年ぶりの主演。SDM本部のチーフで気象研究官を務める晴原柑九朗(山下)が主人公。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。

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