ハナコ・岡部大 初の制作会見に「『めざましテレビ』で見ていたやつだってすごく興奮してます」
2024年04月16日 15:02
芸能
岡部はドラマのオリジナルキャラクターで、国土地理院官僚でありSDMの情報班・山形広暉を演じる。
NHK大河ドラマ「どうする家康」に出演するなど、俳優としても大活躍の岡部。今作がフジテレビ系ドラマ初出演で、この日初めての制作発表に参加した。
「初めての制作発表でございます。今までこういう制作発表みたいなのはやったことなくて、うわ~『めざましテレビ』で見ていたやつだってすごく興奮してます」と、緊張した表情。
岡部が話すたびにたかれる多数のカメラフラッシュに、「緊張しています。どのタイミングでパシャパシャ来るのか、まだよめなくて」と照れ笑いした。
また、初日の撮影ではセリフを大胆に言い間違えるNGを出してしまった苦いエピソードを披露し、会場を和ませた。
会見の最後のフォトセッションでは、一人最後まで手を振り、思わず出口を笑いあう場面も。司会を務めた同局・西山喜久恵アナウンサー(54)に「これが制作発表です」と声を掛けられ、「ありがとうございます」と一礼し、恐縮していた。
山下は今作、フジテレビのドラマでは「コード・ブルー」以来、7年ぶりの主演。SDM本部のチーフで気象研究官を務める晴原柑九朗(山下)が主人公。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。