水上恒司 憧れの“山P”への思いを熱弁「芸能界でこんなにいい人いるんだってくらい、いい人」

2024年04月16日 16:09

芸能

水上恒司 憧れの“山P”への思いを熱弁「芸能界でこんなにいい人いるんだってくらい、いい人」
水上恒司 Photo By スポニチ
 俳優の水上恒司(24)が16日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた水10ドラマ「ブルーモーメント」(水曜後・10:00)の制作発表に出席し、憧れの先輩への思いを熱く語った。
 主演を務める山下智久とともに、出口夏希、水上恒司、岡部大といった豪華キャスト陣も登場。
 
 水上は、消防救助機動部隊に所属する優秀なレスキュー隊員を演じる。

 命を救う現場に立つ役柄に「セリフの中に山下さん演じる晴原さんに対して『あなたは指示しているだけなんですよ』ってあるんですけど、心の底から言えるくらい過酷な現場でした」と本音を打ち明ける場面も。

 憧れの山下との共演は「子どものときから山下さんを見てきた。“山P”がいるんですよ。どんな人だろうと思ったけど、本当にいい人なんですよ!芸能界でこんなにいい人いるんだってくらい、いい人」と喜びを伝えた。

  山下には話しかけづらいイメージを持っていたものの「全然毒がない。僕としてはもうちょっと毒が欲しいなってくらい、いい人」と再度、山下の人柄に触れ「芸能人っぽくないっていうか。不必要な芸能人かぶれじゃない。“芸能人だな~”っていうのがない」と熱弁。

 懐の深い先輩で「山下さんのほうから話しかけてくださるので、若手としては助かるというか、ありがたい」と先輩の気配りに感謝を伝えた。

 山下は今作、フジテレビのドラマでは「コード・ブルー」以来、7年ぶりの主演。SDM本部のチーフで気象研究官を務める晴原柑九朗(山下)が主人公。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。

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