“歌が下手”と炎上…ルセラフィム・宮脇咲良が釈明「誰かの目には、未熟かもしれない でも」
2024年04月16日 07:36
芸能
今回の状況を受け、宮脇は「コーチェラの準備から、ステージ当日までの間に、沢山のことを学びました。ステージに立つというのは、どういうことなのか。完璧な姿を見せることなのか?観客を楽しませることなのか?あるいは、1つのミスも許されず、ステージをこなすことなのか?」と投稿。
「人によって基準は違うでしょう。どんなステージか?によっても、変わってくるでしょう。私は、このステージを私たちを知らない人たち、曲を初めて聞く人にも、とにかく楽しかった!今日という日が、忘れられない素敵な一日だった!と感じてもらえるような、そんなステージにしたかったです」と説明した。
宮脇自身は「そして、きっと、その覚悟は伝わって、最高のステージができたと思っています。デビューして、まだ2年も経っていない、ツアーも一度だけしかしたことのない私たちが、コーチェラというステージで、胸を張って、楽しんで、心からこのステージへ全力を注いだ。それだけで、まさに、人生であり、ルセラフィムだなと感じる1日でした」と、やりきった思いも。
「自分がしてきたことを確実に知っているのは、自分だけです。私は、このステージの為に、本気で準備をして、その中で苦しみ、そして、楽しみながら、本番当日、その全てを見せられた、と思っています」とし「誰かの目には、未熟かもしれない でも誰にとっても完璧な人なんていなくて 私たちが見せてきたステージの中で、最高のステージだったことは、揺るぎない事実です」と断言した。
「今日、コーチェラの広場を歩いていたら、何人かの方々が『あなた達の昨日のステージは最高だった!!!』と、話しかけてくれました。それだけで、私はもう感無量でした」と宮脇。携わったスタッフやファンに感謝をつづり「これからも、想像もできない景色を見せられるように頑張るので、ずっと応援していてください コーチェラ、本当にありがとうございました!!!来週も、頑張るぞ!!!」と意気込んだ。