片渕茜アナ「鑑定団」卒業 自ら“お宝”持参、まさかの結果に「お宝の世界は奥深い」

2024年04月16日 22:06

芸能

片渕茜アナ「鑑定団」卒業 自ら“お宝”持参、まさかの結果に「お宝の世界は奥深い」
テレビ東京・片渕茜アナ Photo By スポニチ
 テレビ東京の片渕茜アナウンサー(30)が16日放送のテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」(火曜後8・54)を卒業した。
 片渕は16年4月に同局に入社、その年の10月から初レギュラーとしてアシスタントに就任。約7年半にわたりアシスタントを務めてきたが、4月から報道番組に専念するため番組を卒業となった。

 番組冒頭でMCの今田耕司から「ついにこの日が来てしまいました。鑑定団、この日で卒業ということで」と言われた片渕アナは、今後「そうですね…報道部所属のキャスター兼記者になります」とあいさつ。

 また、最後ということで、自身で鑑定してもらうお宝も持参。骨とう品収集が趣味だった曽祖父が集めたものの中から古伊万里のつぼを鑑定に出し、予想の70万円を上回る100万円の鑑定結果となった。もう一品の「富岡鉄斎の山水図の掛け軸」は偽物で200万円の予想に対し2万円に終わり「お宝の世界は奥深いということですね」と語った。

 今田から花束をもらい「こで片渕茜さん卒業ということになります」と声を掛けられた片渕アナは「ずっと小さい頃から見ていた鑑定団に、まさか自分が出ることになるとは、夢のような時間でした。7年半ありがとうございました」と笑顔で語った。

 後任は22年に櫻坂46を卒業し、現在は様々な舞台やテレビドラマなどで活躍を続ける菅井友香が務める。

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