鈴木おさむ氏「狂気」と思う、ほっこり番組「実は何本も撮ってる。しかも放送しなかったやつは…」秘話も
2024年04月16日 09:07
芸能
元放送作家の鈴木おさむ氏（51）が15日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。「狂気」だと感じる番組について語った。
「『はじめてのおつかい』って番組、作ってる人って狂気だなって思う。あれって、意外とアメリカで大ウケしたけど、作ってる人、元日テレの土屋さんもいるんだけど、あれ作ってるヤツが一番クレイジーって言ってて」と鈴木氏。「あれ実は何本も撮ってるんだよね。何本も撮ってて、面白いやつだけ放送してんですよ。しかも、放送しなかったやつはDVDにして送ったりとか」という。
「多分子供を巻き込まない打ち合わせを何回もやって、オーディションもして、あれをやるって、ちょっとズレると、国際的に幼児虐待とか叩かれかねないじゃないですか。時代的に。それを成し遂げてるのって…」と手間のかかった番組作りを評価した。
「『電波少年』とか『元気が出るテレビ』の狂気って分かりやすいんだけど、表面温かかったりキラキラしてるものって、意外とみんな書いてないなと」と、自著でこの話題について書きつづった理由を語った。
「多分子供を巻き込まない打ち合わせを何回もやって、オーディションもして、あれをやるって、ちょっとズレると、国際的に幼児虐待とか叩かれかねないじゃないですか。時代的に。それを成し遂げてるのって…」と手間のかかった番組作りを評価した。
「『電波少年』とか『元気が出るテレビ』の狂気って分かりやすいんだけど、表面温かかったりキラキラしてるものって、意外とみんな書いてないなと」と、自著でこの話題について書きつづった理由を語った。
