夏帆 役柄の参考にしたのは17年放送の人気作 山下智久も「最高の教材ですよ」太鼓判
2024年04月16日 13:00
芸能
若くして神の腕を持つも、病院内で起きたある出来事をきっかけにメスを握れなくなってしまった天才脳外科医の汐見早霧を演じる夏帆は「『コード・ブルー』を見て勉強しました」と告白。2017年7月にスタートしヒットした、山下が脳外科医を演じた「コード・ブルー」を教材にしたという。
夏帆の言葉を聞き、山下は「最高の教材ですよ」と反応。「僕も脳外科医を演じさせていただいて、現場でも複数人の先生が指示を出してくださっていたので、最高の教材だと思います」と出演作を参考にしてくれていることを喜んだ。
山下は今作、フジテレビのドラマでは「コード・ブルー」以来、7年ぶりの主演。SDM本部のチーフで気象研究官を務める晴原柑九朗(山下)が主人公。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。