小金沢昇司さんをしのぶ会 “アニキ”山本譲二「たまには昇司のことを思い出して」
2024年04月16日 05:04
芸能
献花に続き「希笛」を作曲した堀内孝雄(74)が献杯のあいさつ。「谷村新司が亡くなり言葉を失っていたら、昇司まで逝くなんて胸が張り裂けそう」と悼んだ。
歌手仲間代表であいさつした小林幸子(70)は「あんなに誠実で男っぽく思いやりのある人はいない」と涙ぐんだ。最後に“親族”を代表して山本が「昇司ほどオヤジ(北島)に叱られ、殴られた弟子はいない。それでも可愛がられた。そんな昇司がいなくなって寂しい。たまには昇司のことを思い出してやってください」と公私ともにアニキとして、参列者にお願いしていた。