ヒロミが「死ぬことを怖がらない人」と評する大物俳優 多彩な趣味で…過去には大けがも
2024年05月19日 08:10
芸能
![ヒロミが「死ぬことを怖がらない人」と評する大物俳優 多彩な趣味で…過去には大けがも](/entertainment/news/2024/05/14/jpeg/20240514s00041000676000p_view.webp)
趣味のバイクレースは65歳で一度は引退したものの、今年復帰。岩城は「バイクのレースを何十年も前からずっとやってたんです。65歳の時に最後のレースで優勝したんでやめようかって、やめた途端に肺炎だとか、大腿骨骨折やった。(岩城が)やめてから全体的なタイムが落ちたよって(話があった)。当時は打倒岩城、じゃないけど、結構いたんですよ。“芸能人なんかに負けるわけねぇじゃん”“お前芸能人ナメてんのかコノヤロー”って」と実演すると、MCの加藤浩次は「俺、ヒロミさんから聞いたけど、むちゃくちゃだったって。めっちゃ速いって。バイクのレースで」と岩城と親交が深いタレントのヒロミから聞いた話を披露した。
今年レースに復帰した岩城は「今回も出ることになって乗ってみたらタイムそこそこだったので、全然乗れるんだ!って思って」と笑顔。加藤から「本気でレースやられている方よりいいタイムだったんですよね?」と聞かれると、「当時はね」と岩城。「家に来たらトロフィーも100以上ある」と認め、スタジオは「プロのレーサーを超える」「遊びでやってるのに?」とあ然とするばかり。
そんな中、加藤は「ヒロミさんが言ったのは“岩城さんっていう人は死ぬことを怖がらない人なんだな”って。レースの時ってそういうことなんですよね?」とたずねると、岩城は「あといくばくもねぇんだから同じだ」とキッパリ。
加藤から「転倒したことはないんですか?」と質問に、岩城は「ありますよ。チェリッシュみたいなもんだけど、“てんとう虫のサンバ”。歌って終わったよ」と笑い。大ケガも当然あったようで「指ちぎったのと、足首がクルっと回ったぐらい」とさらりと言い放った。
「そういうことがあったら怖くて乗れなくなりませんか?」との声に、岩城は「そういうやつはレースやらないよ。女好きのヤツってハニートラップって思ってもみんなやられてるじゃん」とキッパリ。「基本は自分の好きなことをやるっていうのはそのぐらいのリスクは考えている」と話した。