R―1王者・街裏ぴんく 賞金の未入金にぼやき？ 「何も変わらないんですよ。むしろ給料が下がりました」
2024年05月19日 20:00
芸能
ひとり芸日本一決定戦「R―1グランプリ2024」で優勝した街裏ぴんく（39）が19日、東京・なかのZERO小ホールで漫談独演会「一人」を開催した。
R―1優勝後初の単独ライブで、500枚のチケットは完売。会見前には報道陣を前にに美川憲一と堺市をテーマにした漫談を一席披露し、質疑応答に応じた。
R―1で優勝賞金500万円を獲得。優勝会見の場では借金返済、ハネムーン、歯の治療など夢を膨らませていた。しかし、2カ月経過した現在も入金はないという。「金を使おうかなと思うんですけれども、賞金が入っていないんですよ。何も変わっていない。むしろ日々のライブに出られなかったので給料は下がりました。前より今はきついです」と本音を語った。その上で「フジテレビには怒っていないですけれども、後で個別に話をさせてもらおうかなと思います」と口にし、笑いを誘った。
生活は変わらないというが、妻は上機嫌になった。突然、髪に金のインナーカラーを入れたことを明かし笑顔。妻は22年に芸能界を引退しようとした街裏を引き留めるなど、R―1優勝を陰で支え続けた功労者でもある。それだけに「いつもより口角が4センチくらい上がって良かった」と妻の変化を喜んでいた。
単独ライブは25日に扇町ミュージアムキューブ CUBE01で大阪公演も行われる。
R―1で優勝賞金500万円を獲得。優勝会見の場では借金返済、ハネムーン、歯の治療など夢を膨らませていた。しかし、2カ月経過した現在も入金はないという。「金を使おうかなと思うんですけれども、賞金が入っていないんですよ。何も変わっていない。むしろ日々のライブに出られなかったので給料は下がりました。前より今はきついです」と本音を語った。その上で「フジテレビには怒っていないですけれども、後で個別に話をさせてもらおうかなと思います」と口にし、笑いを誘った。
生活は変わらないというが、妻は上機嫌になった。突然、髪に金のインナーカラーを入れたことを明かし笑顔。妻は22年に芸能界を引退しようとした街裏を引き留めるなど、R―1優勝を陰で支え続けた功労者でもある。それだけに「いつもより口角が4センチくらい上がって良かった」と妻の変化を喜んでいた。
単独ライブは25日に扇町ミュージアムキューブ CUBE01で大阪公演も行われる。
