笑福亭鶴瓶「落語やるのかと思ってた」 彦八まつりで桂文福一門とトーク、会場沸かせる
2024年05月19日 14:41
芸能
![笑福亭鶴瓶「落語やるのかと思ってた」 彦八まつりで桂文福一門とトーク、会場沸かせる](/entertainment/news/2024/05/19/jpeg/20240519s00041000414000p_view.webp)
「おかしな仲間たち」にふさわしいメンバーを探すと、MCの女流落語家・桂ぽんぽ娘(44)ら5人すべてが同期で親交のある文福の弟子ばかり。鶴瓶が「文福がぽんぽ娘と一緒に風呂に入りたい」と希望していた話を暴露。ぽんぽ娘は「入らせていただきました。悩んだけど、(文福)師匠が“服のない時代もあった”と仰ってて」と意味不明な理由を説明されたという。実際には肌色のガムテープで体中をグルグル巻きにして入ったそうだ。
結局、トークが始まるよりも先に「文福一門とかけて」となぞかけが始まり、締めは文福の息子で30歳で弟子入りした桂鹿えもん(40)がメイドカフェにはまっていた話に。心配そうに舞台袖で弟子たちを見つめていた父親である文福も飛び入り参加。得意のなぞかけで笑わせた。