DIGNITY、ついに正式デビュー!目標を語る「東京ドームで単独コンサートをしたい」
2024年07月24日 19:00
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DIGNITYは24日午後、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)ILCHIアートホールにて、1stミニアルバム「Digmotion」の発売記念ショーケースを開催した。MCはタレントのユ・ジェピルが務めた。
「Digmotion」は、DIGNITYの新たな始まりを知らせるアルバムだ。総合編成チャンネルJTBC「PEAK TIME」にチーム1時として出演した彼らは、2022年9月のプレデビューから、1年10ヶ月を経て正式にデビューした。DIGNITYは1990年代のヒップホップレジェンドのアイコンであるDEUXへの尊敬の意を込めて、彼らの感性をオマージュした“第5世代ニューK-POP”を披露する。
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ミンソクは「空白期が長かっただけに、準備した時間も多い。皆デビューは終わりではなく、新たな出発と考えている。このように皆で新たな出発を知らせて、デビューすることになってとても誇らしく嬉しい」と語った。リーダーのルオは「準備過程で大変なこともたくさんあったが、デビューした瞬間からは、以前のことは忘れてしまった。今とても幸せだから、これからの活動をもう少し楽しんで、一生懸命にする」と伝えた。
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リーダーのルオは、2017年にMASCのメンバーとしてデビューした後、DIGNITYを通じて再デビューに挑戦する。彼は「前のグループでは、目標達成に失敗した。今度は、さらにたくさんのことを補完しようとし、切実だった。期間が長かったが、メンバーたちとそのような点を補完するため頑張った。再デビューするだけに、二度と失敗しないようにベストを尽くしてチームを守る」と、強い決意を見せた。
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この他にも、ニューアルバムには、爽やかな魅力が際立つ「Boyfriend」、インディーズバンドスタイルの「雲の上を歩くようなものだよ」、強烈なヒップホップサウンドを込めた「くっついて」、プレデビューシングルのリミックスバージョン「RAMBO(Remix)」まで、様々な魅力の全5曲が収録される。
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ヒョンジンは「僕たちが1990年代を経験したことがないので、家族や知人に『その時代の人気者は誰だったの』と質問したが、DEUX先輩だと言われた」と述べた。ルクは「DEUX先輩を尊敬していたし、かっこいいなと思った。先輩がリリースしたアルバムの中でも、特にニュージャックスウィングジャンルが僕たちに似合うと考えた」と付け加えた。
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これと関連してルクは「ここで少しスポイラー(ネタバレ)する。僕たちがデビューの準備過程で、自主的に練習過程を撮影したコンテンツがある。そのコンテンツを通じて、僕たちに会いたい気持ちを癒すことができると思う。また、SNSや様々なルートを通じてファンの皆さんとコミュニケーションする予定だ」と説明した。ヒョンジンも「練習過程もあって、僕たちが自主的に『これしようか、あれしようか』と準備したコンテンツがある。メンバー同士のケミ(ケミストリー、相手との相性)を込めたコンテンツを楽しみにしていただきたい」と予告した。
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ミンソクは「ファンの方々とコミュニケーションすることができるように、単独コンサートを開催するのが最終目標だ」とし、「どうせなら東京ドーム、高尺(コチョク)ドームで」とお茶目に言った。ルオも「年末の授賞式に参加したい。たった1回だけしかもらえない新人賞ももらいたい」と堂々と抱負を伝えた。