声優の玄田哲章が体調不良 「マツコの知らない世界」など担当番組は代役で 回復次第復帰へ
2024年07月26日 19:09
芸能
声優・玄田哲章（76）の所属事務所「81プロデュース」が26日、公式サイトを更新。玄田が体調不良であることを発表した。
サイトでは「弊社所属の玄田哲章ですが、この度、体調不良により担当しているいくつかの番組においては、代役を弊社のキャスト等が担当することになりました」と報告。「体調回復次第、順次復帰させていただきます」とした。最後に「関係各所の皆さま、ならびにいつもご声援をいただいている皆さまには、ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、引き続き宜しくお願い申し上げます」と伝えた。
玄田は、ナレーションを担当しているTBS系「マツコの知らない世界」の7月23日放送回を欠席。同番組では、「都合により玄田さんから変更」とテロップでナレーターの変更が表示され、ネット上では心配の声が上がっていた。
俳優で演出家の野沢那智さんが主宰する劇団に入り、舞台俳優としてキャリアをスタート。野沢さんからの誘いで声優業を始め、「ガッチャマン」でデビューした。独特の低く太い声が持ち味で、ナレーションのほか、アニメでは幅の広い役柄を演じた。
洋画作品で多数吹き替えを担当していることでも知られ、特にアーノルド・シュワルツェネッガーや、シルベスター・スタローン、スティーブン・セガールなどの声としても知られている。
玄田は、ナレーションを担当しているTBS系「マツコの知らない世界」の7月23日放送回を欠席。同番組では、「都合により玄田さんから変更」とテロップでナレーターの変更が表示され、ネット上では心配の声が上がっていた。
俳優で演出家の野沢那智さんが主宰する劇団に入り、舞台俳優としてキャリアをスタート。野沢さんからの誘いで声優業を始め、「ガッチャマン」でデビューした。独特の低く太い声が持ち味で、ナレーションのほか、アニメでは幅の広い役柄を演じた。
洋画作品で多数吹き替えを担当していることでも知られ、特にアーノルド・シュワルツェネッガーや、シルベスター・スタローン、スティーブン・セガールなどの声としても知られている。
