吉永小百合 地方の仕事から夫・岡田太郎さんの元に駆け付け最期看取る…喪主を務め映画の撮影現場に戻る
2024年09月13日 17:03
芸能
「昨年12月に胆のうがんと診断され、化学療法の治療を受けていましたが、転移もあり、症状が進んで、他界致しました」
吉永は直筆の書面を添え、最期の時を報告。夫婦生活は50年を超えた。十二指腸かいようなど岡田さんが体調を崩した際は、吉永がかいがいしく看病を続けた。
「病気に対しては、回復をめざして常に前向きでしたが、9月3日、94才で永眠いたしました。大往生だと思います。私は地方での仕事を終え、病院に駆けつけ、傍に寄り添って看取ることが出来ました」
地方での仕事から病院に駆け付け最期を看取った吉永。喪主を務めた後に映画撮影の現場に戻った吉永を心配する声も尽きない。