「悪魔なカノジョは裁判官」キム・ジェヨン、パク・シネの不審な行動に疑念を抱く【ネタバレあり】

2024年10月06日 19:00

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「悪魔なカノジョは裁判官」画面キャプチャー
韓国で5日に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」(脚本:チョ・イス、演出:パク・ジンピョ、制作:スタジオS)では、カン・ビンナ(パク・シネ)が罪人ヤン・スンビン(ヤン・ギョンウォン)の審判に失敗する様子が描かれた。

審判の前、カン・ビンナは裁判の休廷中にヤン・スンビンを呼んで解離性同一性障害の状態を確認した。彼女は「今すぐク・ドワンを呼んで。そしたら私があなたを解放してあげる」と言った。するとヤン・スンビンは「その話、信じてもいいのか」と言いながらク・ドワンとキム・ソユルに変身して対話を続けた。カン・ビンナは「操れる多重人格だなんて、面白いわね」と鼻で笑い、その後、精密検査のために病院に入院したヤン・スンビンのところを訪ねた。

カン・ビンナは「妻と二人の子供を殺したこと、後悔してますか? 少しでも反省している? 許してもらえた?」と尋ねた。そして、ヤン・スンビンに「どうしてそんなこと聞くのか」と質問されると、「君を殺そうと思って」と刀を取り出した。その際、ヤン・スンビンのベッドの下で二人の話を聞いていたハン・ダオン(キム・ジェヨン)はカン・ビンナの足首を掴み、彼女は顔がバレる前に逃げた。

その後、ハン・ダオンは帰宅した彼女に「こんな夜明けに一人でどこに行ってたのか。散歩が長かったようだ。かなり疲れているようだけど」と疑いの目を向けた。すると彼女は「全然疲れてなかったのに、刑事さんの顔を見たら急に疲れた」と白々しく返答した。

ハン・ダオンに「さっき、ヤン・スンビンの病室に侵入したのは判事さんでしょ?」と言われた彼女は「疑わないでよ。あの人の命がそんなに大切なの? 死んだ3人よりも?」と反問した。ハン・ダオンが「僕も時々疑問を感じる。でもこれが僕の仕事だ」と答えると、「私を捕まえたいのなら、証拠を持ってきなさい。それが刑事さんの仕事よ」と言って、その場を離れた。

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