ウ・ドファン&イ・ユミら出演のNetflixドラマ「Mr․プランクトン」スチールカットを公開

2024年10月17日 15:30

写真=Netflix
Netflixの新シリーズ「Mr.プランクトン」が、ウ・ドファン、イ・ユミ、オ・ジョンセ、キム・ヘスクの4人4色のキャラクタースチールを公開した。

11月8日に公開されるNetflixシリーズ「Mr.プランクトン」は、間違って生まれた男ヘジョの人生最後の旅行に、世界で最も不幸な女性のジェミが無理やり同行してから起きる話を描く。人生最後の放浪に出たヘジョ(ウ・ドファン)と予想外の同行をすることになった元恋人ジェミ(イ・ユミ)、2人を追いかける純愛の花婿オフン(オ・ジョンセ)、宗家の嫁ポム・ホジャ(キム・ヘスク)の様々な魅力は、彼らが完成させていく物語に対する好奇心を刺激する。

今回公開されたキャラクタースチールでは、ジェミとオフンの結婚式で捉えられた招かれざる客ヘジョの姿から、雨に打たれている彼の空虚な眼差し、ジェミと一緒にいる時にやっと笑顔を浮かべる姿など、ヘジョの多彩な姿が盛り込まれた。

ウ・ドファンは「ヘジョは誰よりも自由だ」とし、「彼が持っている自由奔放さをうまく表現してみたかった」と語った。ヘジョの突然の登場で予期せぬ放浪の旅に参加することになったジェミは、その道で素直な自分自身と向き合うことになる。イ・ユミは「ジェミは不幸の中に咲いている花のような人物だ。あらゆる瞬間に真剣に向き合い、素直に生きている人だ」と紹介し、「ジェミは、かゆいところを引っ掻いてくれるヘジョのおかげで慰めを得る。様々な状況に立ち向かう楽しみの繊細な感情が伝わったらうれしい」と抱負を語った。

ヘジョとジェミを追うオフンの姿も興味をそそる。ジェミに花柄の靴をプレゼントして愛を誓った“純愛の花婿”オフンは、夢に描いていた結婚式の日、目の前で花嫁を失い、人生初の逸脱のような追跡を始める。「オフンは“初めて”の人物だ」と強調したオ・ジョンセは、「愛も、追跡も、喧嘩も、自分の人生も“初めて”である」だと明かし、好奇心を刺激した。

また、宗家の5代目の一人息子であるオフンの母親ポム・ホジャの尋常ではないオーラも視線を集める。由緒正しい豊壤(プンヤン)チョ家の子どもを授かったという理由だけで受け入れた予備嫁のジェミが消え、特段の措置を講じるポム・ホジャ。カリスマ性溢れる彼女は、名実ともに信頼できる女優キム・ヘスクが、貫禄の漂う演技で、時には厳しく、時にはコミカルに描き、キャラクターの深みを増す。

「Mr.プランクトン」は、Netflixシリーズ「未成年裁判」、ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」のホン・ジョンチャン監督と、「サイコだけど大丈夫」の脚本家チョン・ヨンがタッグを組み、期待を集めている。ホン・ジョンチャン監督は「監督人生で最も恵まれたキャスティングだった。俳優一人一人が心から最善を尽くして演じてくれた」と深い愛情を示し、俳優たちの素晴らしい演技アンサンブルに期待を高めた。

Networkシリーズ「Mr.プランクトン」は11月8日、Netflixを通じて全世界に公開される。

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