泉房穂氏 衆院選を巡り、政治とカネの問題で私見「『企業・団体献金の禁止』か否かが最大の争点」

2024年10月17日 16:24

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泉房穂氏 衆院選を巡り、政治とカネの問題で私見「『企業・団体献金の禁止』か否かが最大の争点」
泉房穂氏 Photo By スポニチ
 兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(61)が17日までに自身のSNSを更新。27日投開票の第50回衆院選について言及した。
 石破茂首相(自民党総裁)の下での自民、公明両党連立政権の信任を問う選挙で、派閥裏金事件を受けた「政治とカネ」への対応が最大の争点となる。

 9党など1344人が立候補し、うち女性候補数は314人で過去最多となった。全国289小選挙区と11ブロックの比例代表の計465議席を争う。自公で過半数(233議席)を確保できるかどうかが焦点。

 泉氏は「『政治とカネ』の問題については、『企業・団体献金の禁止』か否かが最大の争点。“お金(裏金を含む)をくれる業界”のために便宜を図るような政治なのか、国民を向いた“国民生活を支える”ための政治なのかが問われている。フランスもカナダも韓国も『企業・団体献金の禁止』を決断している・・・」とつづった。与党と野党では、この「企業・団体献金」禁止については姿勢が分かれている。

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