三戸なつめ 「中学生のときに自分で切った」“パッツン前髪”は「憧れた」有名女性ロック歌手の影響

2024年10月17日 15:39

芸能

三戸なつめ 「中学生のときに自分で切った」“パッツン前髪”は「憧れた」有名女性ロック歌手の影響
モデルでタレントの三戸なつめ(2017年4月撮影) Photo By スポニチ
 モデルで女優の三戸なつめ(34)が17日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲストとして生出演し、自身の髪型について語った。
 トレードマークの“パッツン前髪”は「中学生のときに自分で切った」と話し、それ以来ずっとこの髪形を貫いていると話す三戸。パーソナリティーの「ナイツ」塙宣之から「なんで自分で切ったの?」と質問されると「かわいいと思って。流行ってなかったんですけど、私は可愛いと思ってやってて」と当時を振り返った。

 「『ジュディマリ』のYUKIちゃんとかがパッツン(前髪)とかやってたので、それに憧れたっていうのもあります」と2001年に解散した「JUDY AND MARY」のボーカル・YUKIのアイコニックな前髪からインスピレーションを受けたと説明。塙から「自分で切ったときは、切りすぎたなと思わなかった?」と聞かれると「“お!いいじゃん”と思いました」と声を弾ませた。

 塙が再度「“やめなさい!”とか言われなかったの?親とかに」と質問すると「大人になってから、凄い私めっちゃ恵まれてたんだなって思うんですけど、1回も言われたことなくて。思ってたかもしれないけど“いいじゃん。なつめに似合ってるよ”みたいな」と温かい両親とのエピソードを披露。「でも、テレビに出始めてからは“変な前髪”とか言われるようになった。『前髪切りすぎた』の曲でデビューしたんですけど、ヤスタカさんも前髪切りすぎてるって思ってたんだ」とぶっちゃけて笑いを誘った。

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