“遅咲き”女優の松本若菜 下積み時代は週8バイトで築35年アパートは雨漏り「鍋置きました」家賃明かす
2024年10月17日 16:44
芸能
それでも22歳の時に自問自答の末上京し、奈美の事務所を頼って芸能界を目指すことに。事務所入りした年に「仮面ライダー電王」でデビューを果たし、話題となった。
しかし23歳からは32歳までは「暗黒時代」で仕事がなく、下積み時代に逆戻りしたという。寿司店やうなぎ屋などの飲食店で「週8勤務」状態でアルバイトをこなしながら女優を続けていたとした。
当時住んでいた家について「築35年1Kアパート1階の雨漏り付き」と明かされると、雨漏りは「台風とか雨が強い時だけだったので。雨戸のサッシの所から。本当に鍋置きました」と笑ってみせた。
当時の家賃は「7万ぐらいでしたね」と語り、「10年弱住んでました」と松本。「大家さんも近くに住んでらっしゃって、凄くいい方で。お世話になってたから、凄くいい人だっていうのもあって、なかなか引っ越しづらいっていうのもあったし、だけとちょっと荷物も増えて来たし、引っ越し資金が貯まったので」と笑顔を見せた。