近江・前田監督「かっこいいチームになった」決勝で青森山田に1―3も選手称える

2024年01月08日 17:14

サッカー

近江・前田監督「かっこいいチームになった」決勝で青森山田に1―3も選手称える
<青森山田・近江>前半、指示を出す近江・前田監督(右端)(撮影・西海 健太郎) Photo By スポニチ
 【第102回全国高校サッカー選手権決勝   近江1―3青森山田 ( 2024年1月8日    国立 )】 第102回全国高校サッカー選手権決勝が8日、東京・国立競技場で行われ、近江(滋賀)が青森山田(青森)に1―3で敗れた。
 前田高孝監督(38)は「かっこいいチームになりましたよ。清々しく戦いよった。仲間の絆も深まっていたし、かっこいいチームになったなという感じです」と選手を称えた。

 「どんどん選手権期間中に明るくなっていって、どんなことするんかなってこっちも思っていたし。しびれる試合をしてくれた」と選手の成長を実感。

 青森山田を分析し「高さでは物理的に難しい。地上戦で戦おう」と山本を後半開始から投入。得点に結びついた。しかし、試合には敗れ「今まではテレビでしか知らなかった。この2日、青森山田のことばっかり考えていたが、やっぱり強いな、と」と脱帽した。

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