貴景勝 1敗キープし単独トップで後半戦へ、2敗は高安ら6人

2018年11月18日 18:00

相撲

貴景勝 1敗キープし単独トップで後半戦へ、2敗は高安ら6人
<大相撲九州場所8日目>妙義龍(左)を引き落としで下す貴景勝(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【大相撲九州場所8日目 ( 2018年11月18日    福岡国際センター )】 大相撲九州場所8日目は18日、福岡・福岡国際センターで行われ、小結・貴景勝は妙義龍に突き落としで勝ち、ただ1人1敗を守った。9日目は結びの一番で大関・栃ノ心と対戦する。
 大関陣では、高安が正代に押し出してで勝って6勝2敗。豪栄道は嘉風をはたき込みで破って5勝3敗、栃ノ心は初顔合わせの竜電を寄り切りで下して4勝4敗とした。

 7日目まで1敗だった大栄翔と阿武咲はともに敗れた。これで2敗力士は、大関・高安、平幕の碧山、阿炎、栃煌山、大栄翔、阿武咲の6人となった。

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