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畑岡奈紗、70で12位 14、15番で連続バーディー「すごく大きかった」

2018年11月18日 07:46

ゴルフ

 米女子ゴルフの今季最終戦、CMEツアー選手権は17日、フロリダ州ネープルズのティブロンGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、13位で出た畑岡奈紗は5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70で回り、通算6アンダーの210で首位と10打差の12位となった。
 73の横峯さくらは通算1オーバーで37位と変わらず、上原彩子も73で回り、4オーバーで56位。レキシー・トンプソン(米国)が68と伸ばして16アンダーとしてトップを守り、3打差の2位にネリー・コルダ(米国)がつけた。

 ▼上原彩子の話 あまりにもバーディーパットが入らなかった。チャンスにつけてもパットが入らないのに、最後の方に長い12メートルが入ったのでゴルフはほんとに面白い。あと1日あるので、最後は全部出し切って、いい1年を締めくくりたい。

 ▼畑岡奈紗の話 なかなかバーディーが取れなくて、フラストレーションもたまるラウンドだった。でも後半の14、15番でバーディーが取れたのはすごく大きかった。トップとの差は開いてしまったけれど(最終日は)トップ10や5を狙って頑張りたい。

 ▼横峯さくらの話 パー5で二つバーディーが取れているので、取れるべきところでしっかり取れている。でも3パットが2、3回あったのでグリーンの速さに対応できていない。全部オーバーに打ってしまった。最終日は何とかアンダーパーで回りたい。(共同)

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