設楽、全体4番目でゴール 神野、川内に先着し充実感 福岡国際では「最高のレースが出来る」

2018年11月18日 12:22

陸上

設楽、全体4番目でゴール 神野、川内に先着し充実感 福岡国際では「最高のレースが出来る」
1時間1分59秒でゴールした設楽悠太 Photo By スポニチ
 【上尾シティハーフマラソン ( 上尾運動公園陸上競技場発着コース )】 上尾シティハーフマラソンは18日、埼玉・上尾運動公園陸上競技場発着コースで行われ、ハーフ日本記録保持者の設楽悠太(26=ホンダ)が全体4番目となる1時間1分59秒でゴール。福岡国際マラソンに出場する神野大地(25=東京陸協)や川内優輝(31=埼玉県庁)に先着し前哨戦を制した。設楽は「全力で走ったんでキツかった。感覚は悪くないです」と充実感を漂わせた。
 福岡国際に向けて、マラソン練習の定番となっている40キロ走は行わずじっくりとマイペース調整。「福岡も最高のレースが出来ると思う」と2週間後を見据えていた。

 ベルリンマラソンを途中棄権していた神野は1時間2分19秒でフィニッシュし「62分台が目標だった。状態の良いことは確認できた」と手応えを口にした。

おすすめテーマ

2018年11月18日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム