今季3勝目狙う比嘉一貴、地元V目指す奈良出身の木下稜介が首位と5打差の5位浮上!

2022年09月10日 18:09

ゴルフ

今季3勝目狙う比嘉一貴、地元V目指す奈良出身の木下稜介が首位と5打差の5位浮上!
<シンハンドンヘ・オープン第3日>競技終了し、サインボールを手渡す比嘉一貴(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ
 【日本、韓国、アジアツアー共催 シンハンドンヘ・オープン第3日 ( 2022年9月10日    奈良県 KOMA CC(7065ヤード、パー71)優勝賞金2386万4400円 )】 前日サスペンデッドとなった第2ラウンド残りホールと第3ラウンドが行われ、今季3勝目を目指す比嘉一貴(27)、地元奈良出身の木下稜介(31)が通算14アンダーで首位と5打差の5位につけている。ティラワット・ケーオシリバンディット(32=タイ)が通算19アンダーで単独首位をキープした。
 前半から我慢の展開が続いた比嘉は最終18番でバーディー締め。「最後のバーディーで首の皮がつながった。明日は10アンダーくらいのプレーが必要。アグレッシブなプレーができれば」と話した。一方、木下は「明日はビッグスコアを出さないと。終盤16、17、18番でしっかり伸ばせればチャンスはあるかもしれない」と地元Vへ、意気込んだ。

 稲森佑貴(27)が通算13アンダーで首位と6打差の8位、近藤智弘(45)は通算12アンダーで11位につけている。
 

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