【陸上】男子400mリレー優勝は筑波大 2走に柳田配置の東洋大は3位

2022年09月10日 18:36

陸上

 【陸上・日本学生対校選手権第2日 ( 2022年9月10日    京都市・たけびしスタジアム )】 男子400メートルリレー決勝は、筑波大が38秒86(辰巳、池田、鵜澤、斉藤)で3年ぶりの優勝を飾った。2位は早大で39秒09。100メートル日本選手権3位で同リレー世界選手権代表の柳田大輝を2走に配置した東洋大は39秒13で3位だった。
 柳田は、世界選手権後のU20世界選手権で100メートル6位に入り、400メートルリレーは日本の金メダルに貢献。その後は欧州転戦でタフなレースを経験してきた。2走で順位を上げたが、「チームを勝たせる意気込みで臨んでいたので悔しい」と語った。

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