19歳で初出場の三井 200メートルバタフライ準決勝全体7位で堂々の決勝進出

2023年07月27日 04:30

競泳

19歳で初出場の三井 200メートルバタフライ準決勝全体7位で堂々の決勝進出
準決勝を終えた三井(手前)(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【水泳世界選手権第13日 ( 2023年7月26日    福岡 )】 女子200メートルバタフライ準決勝の三井愛梨(19=横浜サクラ)は全体7位通過した。
 今大会が世界デビューとなる19歳の三井が堂々のレースを見せた。1組の第3レーンに登場し、最初の50メートルを2番手でターン。最後まで冷静にレースを運び、組3位の全体7位で決勝に進んだ。

 4月の日本選手権を昨年の世界選手権4位相当の好タイムで制し初の代表入り。「前日の夜から楽しみだった」と大舞台に臆することなく力を発揮し「前半を楽に入って、持ち味を出したい」と決勝を見据えた。

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