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荒木優奈が連覇！6差圧倒、大会最少記録の通算11アンダー　九州ジュニアゴルフ女子15―17歳の部

2023年07月28日 16:15

ゴルフ

荒木優奈が連覇！6差圧倒、大会最少記録の通算11アンダー　九州ジュニアゴルフ女子15―17歳の部
女子15―17歳の部で連覇を決めた荒木優奈 Photo By スポニチ
 【スポニチ後援・九州ジュニアゴルフ最終日 （ 2023年7月28日    熊本県阿蘇市　あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部＝男子7040ヤード、女子6493ヤード、パー72 ）】 2日間36ホール競技で争われた。女子15―17歳の部はJGA（日本ゴルフ協会）のナショナルチームメンバーで、6月のトヨタジュニアゴルフワールドカップで団体・個人ダブル優勝を果たした荒木優奈（宮崎・日章学園高3年）が通算11アンダー、133で後続に6打の大差をつけ、昨年に続いて大会連覇を決めた。荒木は第1日に7バーディーの65で首位に立ち、最終日も4バーディーを決めてスコアを伸ばし2日間ノーボギーだった。通算11アンダーは大会最少記録だった。
　男子15―17歳の部は首位に2打差の4位で出た外岩戸晟士（ほかいわど・せいじ、鹿児島・通信制代々木高1年）が後半インで29をマークするなど8アンダー64でフィニッシュ。通算9アンダーで逆転優勝した。

　12―14歳の部男子は東恩納昊貴（ひがしおんな・こうき、沖縄・普天間中3年）が通算3アンダー、141で、同女子は廣吉優梨菜（福岡・折尾中2年）が通算イーブンの144でいずれも初優勝を決めた。

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