【福祉大相撲】若元春がAKB48・柏木由紀とデュエット「世代ど真ん中なので、すごいうれしかった」

2024年02月10日 20:13

相撲

【福祉大相撲】若元春がAKB48・柏木由紀とデュエット「世代ど真ん中なので、すごいうれしかった」
<NHK福祉大相撲>柏木由紀(右)と熱唱する若元春(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 NHK福祉大相撲が10日、東京・両国国技館で行われ、人気コーナー「お楽しみ歌くらべ」に幕内・若元春(30=荒汐部屋)が初めて参加した。
 オープニングではAKB48の柏木由紀(32)とデュエット。「AM11:00」(HY)を熱唱し、息ぴったりのハモりで自慢の美声を披露した。その後はソロで「ドライフラワー」(優里)も熱唱。「お楽しみ歌くらべ」の常連で今回が6回目の出場となった小結・高安(33=田子ノ浦部屋)らと並ぶ角界屈指の“歌うま力士”を印象づけた。

 30歳の若元春にとって、AKB48は青春時代に夢中になったアイドル。「柏木由紀さんとデュエットできたのがすごいうれしかった。AKBの世代ど真ん中なので、高校生の頃はテレビにかじりついて総選挙とか見てました。学校のクラスメートもみんな好きで“誰推し?”とか“昨日の番組見た?”とかそんな話ばかりしてました」。憧れのアイドルと共演を果たし、興奮冷めやらぬ様子だった。

 なお、これらの様子は2月25日(日)16時30分~NHK総合テレビで放送(一部地域を除く)される予定。

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