バスケ女子日本・高田真希「我慢が続く時間が多かった」 最終戦のカナダ戦へ切り替え「勝って切符を取る」

2024年02月10日 04:24

バスケット

バスケ女子日本・高田真希「我慢が続く時間が多かった」 最終戦のカナダ戦へ切り替え「勝って切符を取る」
高田真希 Photo By スポニチ
 【バスケットボール女子パリ五輪世界最終予選   日本ーハンガリー ( 2024年2月9日    ハンガリー・ショプロン )】 バスケットボール女子パリ五輪世界最終予選の第2戦が9日(日本時間10日)に行われ、日本(世界ランキング9位)は地元ハンガリー(同19位)に75ー81で敗戦。3大会連続の五輪出場は11日のカナダ戦(同5位)へ持ち越しとなった。
 完全アウェーの中でハンガリーに競り負けた日本。この日2本の3Pシュートを含む14得点をマークした高田真希(34=デンソー)は「我慢が続く時間が多かった。最後負けましたけど、よく我慢したかなと思います」と試合を振り返り、「切り替えることがすごく重要なのでしっかり切り替えて準備していきたいと思います」と切り替えた。

 相手の高さに苦戦したことについても「インサイドを絶対についてくると思うので、ディフェンスを確認しないといけないと思います」と修正点を挙げた。

 勝てば3大会連続五輪出場が決まるカナダとの最終戦。「しっかり勝って切符を取りにいきたい」と気合いの言葉を口にした。

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