珍名力士、白熊が腰の痛みを訴え、8日目から休場 7日目の取組で痛める

2024年03月17日 11:13

相撲

 珍名で人気を集める大相撲の十両・白熊(24=二所ノ関部屋)が春場所8日目の17日、休場した。5勝目を挙げた7日目の輝戦で痛めた模様で、取組後に痛みを訴えていた。白熊の休場は22年夏場所の初土俵以来初めて。8日目の対戦相手、朝紅龍は不戦勝となり、勝ち越しを決めた。
 白熊は22年名古屋場所の序ノ口デビューから10場所連続勝ち越し中。師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)によると、再出場の可能性はあるという。

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